グラフィティアート作品とコラボした美容室内装工事の施工事例Gallery/shop design
下館市「69」美容室の内装施工事例 Up!Gallery pic up!
グラフィティアートはエアロゾールアートとも言い、主にスプレー缶を使って壁などに落書きをしていたところが始まりです。
ニューヨークなどが始まりですが、現在はアーティストとして活躍されている方もいらっしゃいます。
オーナー様がご自身で頼まれました。
スタイリングエリアの正面にグラフィティアートを入れてもらっています。
真っ白なクロス仕上にしておき、あとはアーティストの方が登場です。
一晩かけて描きあげたようです。
内装自体は非常にシンプルです。グラフィティアートが印象的ですからね。
色づかいは赤、白、黒です。
受付のカウンターはアルミのパンチングメタルを使い、ハードな感じに仕上がっています。
パンチングメタルは焼付塗装で黒く仕上げています。
天井まで続く白、赤、黒ですが、床、天井は斜め貼りです。
ステンレスの見切で締めています。
シャンプーエリアは家具一台となっています。
全体的にコストを抑えたいとのことだったので、いたってシンプルですがデザイン性を持たせた美容室内装でした。
グラフィティアートを取り入れた美容室
69
茨城県筑西市丙205
セット2面
シャンプー1台